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アトピー性皮膚炎とは?

 

アトピー性皮膚炎と言えば以前は、子供がかかるものとして認識されていましたが、最近では生活習慣の変化などから、大人になってからもかかる人が増えてきました。

 

良くなったり悪くなったりを、繰り返すのが特徴のアトピー性皮膚炎は、大人になってから症状が出ると、メイクをするにも大変で、それ以前にスキンケアにも苦労することが多くなります。でも諦めるのは早いですよ。あなたの症状を軽減する方法はどこかにあるはずです。

 

その方法を探る前に、一度アトピー性皮膚炎とは、どんなものなのか説明しておきましょう。

 

アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎とは、『痒みがとても強い慢性の湿疹で、悪くなったり良くなったりを繰り返します。多くの場合アトピー素因をもつ人に生じます。』とされています。

 

これは、悪くなったり良くなったりを繰り返し、強い痒みと中々治らないことが特徴の疾患であるということです。
そしてアトピー素因とは、アレルギーを起こしやすい体質のことを指します。
花粉症や鼻炎などのアレルギー体質の人が家族にいる場合は、それを受け継ぐことが多くアレルギーを起こしやすいとされています。

 

あくまでも起こしやすい体質ということで、アトピー素因がアレルギー体質だと限定しているわけでありません。だから必ずアレルギーを起こすわけではありませんよ。
一昔前は子供に多かったアトピー性皮膚炎は、卵、牛乳や小麦などの食物が原因で起きるものが大半でした。

 

でも最近は、大人になってからもアトピー性皮膚炎になってしまう人が増えてきました。
それは子供のころの処置が適切でなかったために、再発してしまったり、さまざまな生活習慣が関係していると言われていますが、はっきりとした原因は解明されていないのが現状です。

 

アトピー性皮膚炎の症状
アトピー性皮膚炎の特徴として、場所はおでこ、目や口の回り、ワキ、手足の関節の内側などに出やすいと言われています。
そして肌に赤みが出て、痒みが強いためにかいてしまい、ジュクジュクになり体液が出てしまうことがあります。
このような症状が出てしまうのは、バリア機能の低下が影響しているからなのです。

 

普段は肌の表面やその奥の角質層を、外からの刺激に対してバリア機能が働いて守ってくれています。
でもアトピー性皮膚炎の方は、このバリア機能が低下しています。
だから刺激に対して弱くなっているので、乾燥、汗や衣服の刺激などによって敏感に反応してしまうのです。

 

アトピー性皮膚炎の原因
最初にも伝えましたが、アトピー性皮膚炎を根本的に治す方法はまだ分かっていません。
ですが、バリア機能が低下する原因はいくつかありますので、説明していきましょう。
ストレスを感じるとアトピーの症状が出るという人が多いと言われています。
それは強いストレスがかかっているときは、ホルモンバランスが崩れてしまうため、免疫力が低下してアレルギー反応が出やすくなるためです。

 

また疲労や睡眠不足も、同じことが言えるので注意が必要です。
外からの刺激として、化粧品、洗剤、シャンプーやリンス、石けんにも気を配る必要があります。
紫外線や汗をかいたままにしておくことで、痒みが強くなってしまうこともあります。
寝ているときなど無意識のうちに、かゆい所をかいてしまう場合があります。

 

日常の些細なことが、アトピー性皮膚炎の人にとっては大変な状態を引き起こしてしまう恐れがあるため、日ごろから気をつけておかなければいけませんね。
ストレスが溜まらないように、解消できるような好きなことを探しておく、睡眠もできる限りしっかり取るようにするなど、生活習慣の見直しをしてみるのも一つの方法ですね。

 

もうひとつアレルギーの原因物質(アレルゲン)としてハウスダスト、ダニ、花粉や動物の毛などがあります。
アレルゲンの多い環境は、アトピー性皮膚炎を悪化させるだけなので、部屋の空気の入れ替えや部屋の掃除などの、こまめな努力が必要です。
中でもダニには注意しましょう。それはダニが湿度のある場所を好むことにあります。
ダニは湿度60%になると大量に繁殖し始めます。その増えたダニの死骸やフンがアレルゲンとなってアレルギーを起こすのです。
布団が一番繁殖しやすいので、布製のソファやぬいぐるみにも注意しましょう。
布団の乾燥や掃除を怠らないことが大事です。

 

まとめ
アトピー性皮膚炎とは、良くなったり悪くなったりを繰り返し、強いかゆみを伴う皮膚の病気でした。
子供のころに、アトピーだった場合に再発する場合もありますが、生活習慣の変化から大人になってからアトピーになる人も増えてきました。
アトピー性皮膚炎を根本的に治す方法はまだ解明されていません。
でも原因としては、バリア機能が低下しているため刺激に弱いことにあります。

 

日常生活の何気ないことも、アトピー性皮膚炎の人には大きく影響してくるので、規則正しい生活を心掛けて、清潔を保つことで、少しでも症状が軽減されることがあります。
言葉では簡単ですが、実行するとなると難しいこともありますよね。

 

でもアトピー性皮膚炎の良くなっているときを維持するためにも、頑張って取り組みましょう!

アトピスマイルクリーム

 

赤ちゃんから使えると評判の「アトピスマイルクリーム」は、ライスパワー11が配合された、アトピーで苦しんでいる人に、紹介したいクリームです。

 

アトピーで、悩んでいる人はスキンケア商品についても注意が必要で、安心して使うためには、さまざまなハードルが待っています。
そんな人のために、「アトピスマイルクリーム」は、開発されたクリームなのです。

 

でもライスパワーって何?何が皮膚にいいの?など疑問がたくさんあります。
今回は「アトピスマイルクリーム」の成分や使い方を調べてみました。

 

■「アトピスマイルクリーム」の成分
勇心酒造が40年研究して生み出された成分が『ライスパワー11』です。
では『ライスパワー11』とはどんな成分でしょうか。
皮膚の水分保持機能の改善が認められている唯一の医薬部外品です。

 

年齢と共に減少していく肌の潤い成分ですが、元々肌に存在しているセラミドも同様に肌荒れなどが原因で減っていきます。
このセラミドは乾燥を防ぐためには必要な成分で、水分を保持する働きがあるため大切なのです。
アトピーで悩んでいる敏感肌の人は、セラミドの減少が激しいと言われています。

 

それは肌のバリア機能が低下しやすいアトピー肌の方は、外的要因のダニ、花粉や汗などの刺激に弱く炎症を起こしやすい状態だからなのです。

 

そんなときに、肌の水分が減ってしまうと、バリア機能が低下して炎症を起こし、強い痒みが起きるという状況になるのです。
そんな敏感肌の方に、有効な成分のセラミドを補うのではなく、自分の力で生み出すことができるのが、『ライスパワー11』です。
肌の保水力を維持できれば、バリア機能が整うことで、肌そのものを改善することができるのです。

 

また牛乳に含まれるタンパク質の一種であるカゼインも使用していないことで、牛乳アレルギーの人も、安心して使えるようになっています。
アトピー肌の方が治療に使用するステロイドは、炎症を抑えるには最適で、即効性のあるものです。

 

でも皮膚が弱くなる、肌の免疫が低下するなどの副作用もあります。
ステロイドは、今起きている炎症を抑えるものであり、肌は何も変わっていません。
だから刺激を受けては痒み、赤みを繰り返してしまうのです。
そこで痒みが起きにくい肌へ改善する「アトピスマイルクリーム」の出番です。
この薬用クリームは、ステロイドを使用していません。肌そのものを改善したい方におススメです。

 

■「アトピスマイルクリーム」の使い方
一日に数回気になるところに塗るだけです。手、腕、足など全身に使えます。
公式ホームページには、朝とお風呂上りの1日2回塗って、1ヶ月間使用できることが、記されています。
1本は25g入りの場合です。

 

柔らかいテクスチャーのクリームなので、使い始めは少しずつ出して、良く伸ばしてみてください。
スーッと肌に馴染むのが、実感できるはず。
しかもすぐに皮膚にしっかり浸透するので、塗ったあとベタベタすることもありません。
夜使用するときは、お風呂上りで乾燥しやすくなっているので、保湿のためにたっぷりと塗るのもポイントです。

 

注意することがひとつあります。赤くかぶれたところには、クリームを使用しないでください。
「アトピスマイルクリーム」にはステロイドは使用していません。
かぶれた箇所は治療が必要です。
治まってから、クリームを使いましょう。

 

そして治療薬と併用したいときは、先にクリームを塗ってから治療薬を塗ることを推奨しています。
ちょっと心配だなと感じた方は、病院で相談してみると安心ですね。

 

このクリームは、顔にも使用が可能です。
基本的には体用のクリームなので、顔に塗るときは少しだけ工夫すると効果が期待できます。

 

Uゾーンは腕などと同じくらいの量をつけて、Tゾーンは皮脂の分泌が多いので、少し調節して、量を減らし薄く伸ばすと良いですよ。

 

赤ちゃんから使える「アトピスマイルクリーム」は、本当に赤ちゃんにも使用できます。
でも赤ちゃんは、自分で症状が伝えられないですよね。
病院でアレルゲンの特定をする、簡易的なパッチテストをしてみると安心して使用できますね。

 

「アトピスマイルクリーム」は、アトピーの人に効果的なクリームですが、乾燥肌やインナードライ肌の人にも、効果が期待できます。
最後に、「アトピスマイルクリーム」は、バリア機能が低下した肌を、本来もっている水分保持機能を改善して、痒みが起きにくい肌へと改善する薬用クリームです。

 

皮膚の内部に働きかけ、保湿に効果を発揮するクリームなので、すぐに効果でるわけではありません。
朝出かける前、夜お風呂上りや、かさつきが気になったときに、クリームを継続してつけることで、効果を徐々に実感できます。

 

治療を目的としたステロイドとは違い、肌の改善のためのクリームで、外部からの刺激に負けない肌を目指しませんか。

アトピー肌の肌荒れ対策

アトピーは、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴の湿疹のため、日頃からあらゆるところで、注意をしなくてはいけませんよね。

 

少しでも良い期間を維持するためには、どんなことに気をつけていけばいいのでしょうか。

 

今回は、アトピーの改善に役立つ肌荒れ対策の方法について説明していきます。

 

アトピーとは

 

アトピーは、正式にはアトピー性皮膚炎と言って、湿疹と強い痒みが良くなったり悪くなったりを繰り返す皮膚にできる湿疹のことです。

 

主におでこ、目や口の回りなどに、左右対称に出るのが特徴です。

 

そしてアトピーは長い間、慢性的に炎症が続きます。

 

炎症は外からの刺激に対して、細菌やウイルスから体を守るために、やっつけてくれる免疫反応のことで、これは誰にでも起こることです。

 

でもアトピーの人は、この反応が過剰に行われるために、やっつける必要のないものまで攻撃してしまうため、必要以上の炎症が起こってしまいます。

 

過剰に反応してしまう原因として、皮膚のバリア機能が低下している、アトピー素因をもっている、または皮膚への強い刺激が続くなどがあります。

 

皮膚は層になっていて、外からの刺激や乾燥から守ってくれています。これがバリア機能です。

 

アトピーの人は、このバリア機能が弱いと言われていて、外部からの攻撃に負けやすくなっています。

 

元々弱い人もいますが、汗や紫外線、化粧品などの刺激によって、バリア機能が低下するのです。

 

そしてアトピー素因とは、家族にアレルギー体質の人がいるときは、アレルギーを起こしやすい体質であるということです。でも絶対起こるというわけでありません。

 

あくまでも起こしやすいということで、アレルギーを起こさない人もいます。

 

しかも最近はアトピー素因をもっていなくても、強い刺激から大人になってアトピーになる人も、増えてきています。

 

またアトピーを完全に治す方法は、まだ見つかっていません。

 

だから良くなっている期間を少しでも長くすることが、アトピーの改善の近道なのです。

 

ここからは、肌荒れの改善のための対策法を説明していきますね。

 

 

肌荒れの対策方法

 

ストレス
緊張や不安などの精神的なストレスは、ホルモンバランスが乱れを起こします。これは免疫力が低下する原因となり、アレルギー反応を起こしやすくなります。

 

ストレスから逃れるのは難しいことですが、自分なりのストレス解消法を見つけて、バランスを上手くとっていくことが必要ですね。

 

また疲れや睡眠不足もホルモンバランスの乱れる原因になります。できるだけ規則正しい生活を心掛けるように努めましょう。

 

食生活
アトピーの人は、食べるものにも注意が必要です。

 

アレルギーを起こしやすい食物として、牛乳、たまご、魚介類や肉類などが挙げられます。

 

またインスタント食品も、あまり食べるのは好ましくありません。添加物や着色料などの人工調味料を使った食品は、免疫力の低下を招く恐れがあるからです。

 

自分がどんなアレルゲンをもっているか心配な方は、一度専門家に調べてもらい、しっかり把握しておくと、対策を立てやすいでしょう。

 

そして肌荒れ対策として、おすすめする食べ物は和食です。

 

和食の基本は、焼く、煮る、蒸すことですよね。昔からこのスタイルだったものが、この頃は、洋食など食生活はとても豊かになりました。

 

でも、炒め物や揚げ物が多いことから油の多い食事になってしまったのも事実です。

 

油もアトピーには良くありません。

 

だから、牛乳、たまご、油を減らして、和食を積極的に増やすことが、肌荒れ改善の第一歩となります。

 

また腸内環境を整えることで、アトピーの症状が緩和するとも言われています。

 

普段から納豆や漬物などの発酵食品を積極的に摂ることで、便秘の解消などの効果が期待され、肌の状態も良くなることが期待できますね。
掃除
肌荒れの対策なのに掃除が必要?と思われるかもしれませんが、アトピーの人はとにかくアレルゲンを減らすことが、重要なのです。

 

部屋の中にはダニ、ほこり、ペットの毛などアレルゲンがいっぱいあります。

 

中でもダニは、じゅうたん、ベッド、布製のソファやぬいぐるみなど、さまざまなところに繁殖しています。

 

生きたダニに噛まれるのも問題ですが、死骸やフンがアレルゲンとなってアトピーを悪化に導きます。

 

部屋は、こまめに掃除をする、ほこりを巻き上げないためにも空気を入れ替える。

 

そして布団は乾燥させ、掃除をするなどの対策が必要です。

 

お風呂
汗をかいた後そのままにすることは、アレルゲンとなり痒みの原因となるので、お風呂に入って清潔を保つことも大切です。

 

でもお風呂に入ると、痒みが増すという方もいらっしゃるでしょう。

 

それは体が温まることで、血管が広がることで、痒みがひどくなってしまうのです。

 

そんなときは、お風呂上りにタオルにくるんだ保冷剤で、痒いところをそっと冷やすと痒みが軽くなりますので、試してみてくださいね。

 

そしてお風呂上りの乾燥を予防するために、尿素配合のクリームや白色ワセリンを利用して保湿をしていくことも必要ですよ。

 

また肌荒れ対策として、出来た湿疹をかかないことが、アトピーの軽減には重要です。

 

強い痒みのあるアトピーは、無意識のうちにかいてしまうものです。寝ているときにかいてしまうのは、防ぎようがありません。

 

そのため出来るだけ爪を短くしておき、引っかからないようにしておく、手袋をして寝るなど、対策をしておくと、かいたとしてもダメージが少なくて済みますよ。

 

 

どんなに対策をしていたとしても、症状がひどくなったときは、病院に行きステロイド軟膏を利用するなどして、症状の緩和に努めることも必要です。

 

また肌荒れ対策を、「しなければいけない」と気負ってしまうと、それがストレスになりかねません。

 

確かに対策は必要ですが、無理は禁物です。

 

日常でできることから取り組むことで、アトピーの改善ができるよう祈っています。

 

アトピー肌に効果的な化粧品

アトピーは良くなったり悪くなったりを繰り返すために、基礎化粧品ひとつとっても、自分に合ったものを選ぶのはとても大変なことですよね。

 

でも肌が良い状態を少しでも保つためにも、アトピー肌に効果的な化粧品を見つけることが必要です。

 

今回はアトピー肌の方が、化粧品を選ぶときのポイントを説明しますね。

 

アトピー肌の方は、バリア機能の低下から敏感肌と乾燥肌を繰り返すのが特徴です。そのためスキンケア商品選びには苦労してしまいます。

 

まず買った化粧品を、顔に使用する前に簡易的なパッチテストを行いましょう。これで赤みなどが現れないかを確認しておきます。

 

その方法は、絆創膏に使いたい化粧品を染み込ませ、二の腕や太ももなどの目立たない場所に貼ります。約48時間経って絆創膏をはがしてみて、肌に赤みや痒みがないかをチェックするだけです。

 

でも絆創膏にかぶれるという方は、パッチテストは止めておきましょうね。

 

次に基礎化粧品の成分に目を向けてみましょう。

 

ポイントのひとつ目は、肌への刺激が少ないものを選ぶこと。

 

もうひとつは保湿成分に気を配ることにあります。

 

今回は主に保湿に優れている、四つの成分を紹介しますね。

 

まず人の皮膚は、肌に近い側から、「表皮」「真皮」「皮下組織」に分けられます。

 

『セラミド』は、乾燥を防ぐ成分として有名です。肌から一番近い層である表皮の角質層にあるため化粧品で補うことができます。

 

『ヒアルロン酸』も乾燥を防ぐ成分ですが、セラミドとの違いは、肌の真皮にある成分で、肌の潤いをキープする役割をしています。

 

ヒアルロン酸を補うことで、真皮の保水力を高め、表皮のセラミドを補うことで、肌のバリア機能を高めることで、水分が外へ逃げないようにしてあげることが、保湿に良い効果をもたらします。

 

『コラーゲン』は、真皮で、古いものを分解して新しいものに作り変える役割があり、この働きがスムーズに行われることで、新陳代謝が良くなり肌も健康が保たれるのです。

 

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンを3大保湿成分ともいわれており、コラーゲンは捕まえた水分をしっかりつかみ取ることで、肌の潤いを保つことに優れているのです。

 

『エラスチン』は、真皮ではコラーゲンを結びつける役目をするなど、伸び縮みする性質を利用して肌の保湿には欠かせない成分です。

 

スキンケア商品を選ぶときに、4つの保湿成分である、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンが入っているか確かめてみて購入の参考にしてくださいね。

 

 

そしてアトピー肌の方のために、効果的な基礎化粧品の選び方を説明しますね。

 

『クレンジング』は、ホホバオイルのような添加物の少ない、天然オイルがおススメです。

 

ジェルやクリームなどの一般的なクレンジングは、添加物として界面活性剤が入っています。脂と水分が混ざりやすく、キレイに洗い流すには便利な成分ですが、アトピー肌の方には刺激が強くおススメできません。

 

一方天然オイルは、低刺激で酸化しにくいという特徴があり、肌に付けると滑らかなテクスチャーなので、肌に負担をかけずにクレンジングができます。

 

『洗顔』も肌に負担がかからない無添加の石鹸が、安心して使えるので、おススメです。

 

『化粧水』は、保湿成分にこだわったものを選ぶと良いです。

 

アトピー肌の方は、肌の水分が少なく乾燥している時期が多いので、つけた化粧水の水分を取り込み保湿成分の維持ができるセラミド、ヒアルロン酸などの成分が入ったものに気を配って探して見ると良いですよ。

 

『乳液』は、肌を守るために油分で膜を張るものですが、アトピー肌の場合、あまり使用はおススメできません。

 

それはやはり乳液にも、界面活性剤が使用されていることから、肌への刺激を抑えるためにも白色ワセリンや、ホホバオイルなどでお手入れすることをおススメします。

 

アトピー肌の方のためのスキンケア商品はたくさんあります。自分に合ったものであれば、乳液を使用しても、差し支えありませんよ。

 

『美容液』は美白やエイジングケアなどの成分が、ギュッと詰め込まれたものです。その商品の成分によっては、刺激が強い場合が高いため、美容液を使用するには注意が必要です。

 

アトピー肌の方の基礎化粧品は低刺激が基本なので、刺激が強いものを選択すると、症状を悪化させる恐れがあるため、使用には十分配慮しておきましょう。

 

 

最後に古い角質や、ホコリを肌に残したままでは、アトピーが悪化してしまうだけです。

 

そのためアトピー肌は入浴にも注意が必要です。熱い湯は痒みが増してしまうため、38℃〜40℃くらいのぬるめの湯が最適です。

 

顔のケアも同様で、汚れを落とすための、クレンジングや洗顔には気をつけましょう。

 

クレンジングでは、オイルなどを肌に馴染ませメイクを浮かせて、優しくティッシュオフする。

 

洗顔では、洗顔料をしっかり泡立たせものを顔にのせ、泡で汚れを包み込みます。そして石けん成分を肌に残すことがないように、しっかり洗い流します。

 

アトピーを悪化させないためにも、日頃のスキンケアは、とても大切です。

 

アトピー肌に効果的な化粧品を探すことは大変なことですが、保湿成分にこだわり、刺激の少ないものを探すことで、あなたに合うものが見つかることを願っています。

 

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アトピー肌とワキガの関係

 

アトピー肌で悩んでいる方の中で、臭いも気にしている方がいらっしゃいます。臭いの問題は、簡単には解決できないことが多いため悩みも深いですよね。

 

臭いの悩みと言えば、ワキガというものもありますよね。もしかしたらアトピーとワキガは、関係があるのかもしれないと思っている方もいるようなのです。

 

ということで今回は、アトピー肌とワキガに関係があるのか調べてみました。

 

まずアトピー肌とワキガとは何かを、簡単におさらいしておきましょう。

 

アトピーとは、正式にはアトピー性皮膚炎と呼び、良くなったり悪くなったりを繰り返す、赤みを伴う湿疹のことです。

 

とても痒みが強いために、皮膚をかくことで、赤くなったり、血がにじんだりと事態が悪くなることがあり、治りが遅くなってしまうため、かかないような工夫が必要です。

 

アトピー性皮膚炎の主な原因は、皮膚のバリア機能の低下とされており、ダニや汗などの外部からの刺激によるものと、ストレスや生活習慣などの内部によるものがあります。

 

そしてワキガは、脇や足などに多く分泌されるアポクリン汗腺という汗腺から出る汗が、臭いの元になって、独特な臭いを発生するものです。

 

アポクリン汗腺から出る汗には、脂質、タンパク質やアンモニアを含んでいるので、汗をかいた後、皮膚で皮脂と混ざることで、鼻につく臭いになるのです。

 

アトピー肌とワキガの共通しているところは、遺伝によるものが、関係しているというところです。

 

ワキガにはアポクリン汗腺が多い人が、なりやすいとされており、親類にワキガの人がいる場合は可能性が高くなります。

 

一方アトピーも、家族にアレルギーを起こしやすい人がいる場合は、アトピー素因をもっているとされ、アトピーを起こしやすい体質だと言われています。

 

ここまで説明したところで、先に結論としてお伝えすると、アトピーとワキガは、関係ありません。

 

共通しているところはありますが、臭いの原因は全く別のところにあります。

 

では肝心なアトピーの臭いの原因は、何でしょうか。

 

症状がひどいときに痒みからかいてしまうことで、患部がジュクジュクになって液体が出ることがあります。

 

このときに臭いを感じるのですが、この液体はリンパ液(浸出液)といい、免疫反応が高まると出てくる体液なのです。

 

この体液自体は、傷を治そうとするときに出てくるもので、正常なことです。

 

そしてリンパ液には臭いは、ありません。

 

では、どこに臭いの元があるのでしょうか。

 

それは、ステロイド軟膏の薬の臭いではないでしょうか。

 

薬の種類によりますが、つける薬自体が、いい匂いではない場合があり、患部につけるとその臭いが皮膚からするので、アトピーの臭いと勘違いすることがあります。

 

あと考えられることとして汗があります。

 

一般的に汗はエクリン汗腺から出るものですが、出た汗を、そのままにしておくと雑菌と混ざり体臭が発生します。この体臭をアトピーの臭いと感じている場合があります。

 

ワキガは、汗という点では同じですが、アポクリン汗腺から出る汗が臭っているので、アトピーの臭いとは全く別のもので関係がありません。

 

ではアトピーの臭いは改善する方法があるのでしょうか。

 

悪いときに治療に使うステロイド軟膏ですが、症状が治まるとつけるのを止めてしまいますよね。

 

薬はできるだけ使いたくないという人は多いと思います。見た目に症状がなくなったら、つけたくない気持ちは分かります。

 

でも薬をピッタリ止めてしまうことで、痒みがぶり返してしまい、皮膚をかいてしまい、再び皮膚の状態を悪化させてしまうという、悪循環を繰り返すことになるのです。

 

薬の量を徐々に減らすなど、専門家の意見などを参考にしながら、皮膚に負担がかからない方法を見つけることが先決です。

 

そして日常でできることは、清潔を保つことです。

 

肌に制汗剤やクリームなどつけていて、一日が終わるころには汗もかいて、かなり汚れています。

 

これをリセットするために、入浴は大切です。

 

お風呂は、皮膚への刺激が強いため熱いお湯は避け、ぬるめのお湯にしましょう。

 

そして低刺激で、無添加の石鹸を使い優しく洗い、石鹸成分を残さないように、しっかり洗い流します。

 

お風呂でキレイにした後は、保湿成分にこだわった製品を使って、保湿に努めます。

 

そしてあまりに傷がひどいときは包帯で覆って、傷をかかないようにし、これ以上悪化させないようにします。

 

清潔を保つこと以外にも、ストレスをためない、腸内環境を整える、部屋をキレイに掃除するなど、アトピーには効果があるとされています。

 

そして今回アトピーの臭いとは関係ありませんでしたが、ワキガの対処の方法としては、殺菌成分の入ったクリームを使うことで、臭いの改善が期待できます。

 

ワキガの場合も清潔にするところは、アトピーと同じですが、ワキガは殺菌、抗菌に努めることで、症状が軽減されます。

 

アトピーとワキガの臭いに対しては、原因は違うものの清潔にするという点では、同じです。

 

いずれにしても根気のいることですが、症状が軽減できることを祈っています。